人事戦略・制度

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【私の体験談】人事に“ふさわしい人”って誰?現役人事が教える適任者

人事とは採用、育成、評価、昇格、異動、退職といった、人材に関するすべてのライフサイクルに介入し、その意思決定を行う権限を持つ役割のことを指します。そのため、人事にどのような社員を配置するのかはポリシーが必要です。ここでは、私の経験も踏まえ、人事に配置すべき人材について説明します。
人事戦略・制度

ジョブディスクリプションとは?導入企業の事例からみるメリットと効果

市場競争が激化し、働き方が多様化する今日では「成果」と「役割」にフォーカスした人事制度、すなわち「ジョブディスクリプション(Job Description)」制が注目されています。ジョブディスクリプションの基本的な概念や、導入事例、課題について説明していきます。
人事戦略・制度

人的資本経営とは何か?戦略人事が企業を成功に導く

近年、環境や社会課題に対する関心が高まり、投資家を中心に企業の持続可能性(サステナビリティ)を重視する動きが加速しています。特にESG投資が広がってきたことで、「人的資本経営」への取り組みが進められるようになりました。本記事では人的資本経営の意義や目的等について、解説します。
人事戦略・制度

昇格の仕組みが企業文化を変える:実力主義時代の人事制度改革

社員のモチベーションやエンゲージメントに直結する「昇格」について、近年大企業を中心に、従来定めていた在級年数を撤廃し実力に基づき昇格可否を判断する企業が増えています。ヤマハ、三井住友銀行、NTT等の事例から、狙いや目的について考えつつ、実力主義への移行が真に適切なのかを考えてみましょう。
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